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10:41:36
久しぶりの良い天気で、穏やかな日のお祀りでした。。
「人間は死んだ後、いったいどうなってしまうのだろう?」
「魂は本当にあるの?死後の世界は本当にあるの?」
私たちが生きていく中で、きっと一度は考えたことがあることです。

神道では、人の死後はこんな風になるといいます。。

「人は亡くなると、その御魂は2つに分かれます。
 ひとつは《高津御魂(たかつみたま)》といい、すぐさま神様のお側近くに
 導かれていき、神様の懐内へ帰って行きます。
 もうひとつは《下津御魂(したつみたま)》といい、家族のすぐ近くで
 家族のことを見守っていると云います。
 昔からある「草葉の陰から・・・」という言葉は、この下津御魂を指して云います。

 しかし下津御魂は、永遠に家族のことを心配しているかというと、
 そうでもないのです。
 時が経つにつれ、「もう、私が居なくても大丈夫かな・・・」と、
 家族に対しての心配事が減っていくと、少しづつ家から離れて暮らしていけるようになります。
 そしてやがて、その地方の中で、最も高い山の頂から天に昇り、
 その人個人ではなく、その家の祖先の御魂とひとつになって、
 子々孫々まで一族を護っていく。。」

もしかしたら、家族に対してのしがらみが、自らの魂をこの世につなぎ止めている
一番太い生綱(きずな)なのかもしれませんね。。
そして上の写真のように、節目の時に故人に思いを馳せて
祖霊祭を行うことはとても大切なことなのです。。



さて、氏子さんから春の食べ物をいただきました。。
ののひろと田せりとフキノトウです。。
ののひろの味噌漬け
ののひろ=ノビル
です。。田んぼや土手に、結構生えてます。。
長さ30~40センチの植物で、土の中にできる玉部分を食べます。。

田芹とフキノトウ
田せりとフキノトウ。。
スーパーマーケットなどで入手できるセリは、水セリです。
田んぼのセリは、短くて葉っぱが平たく広がって生えます。。

 
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16:36:30
本年も無事滞りなく、祈年祭が執り行われました。。
約30名もの総代他町内のお役の方々、ご参列を賜り誠にお疲れ様でした。。

昨年も書いたように、祈年祭は「としごいのおまつり」ともいい、
一年間の五穀豊穣をはじめ、ありとあらゆる商工業が発展しますようにと、
神様にお願いをするとても大切な行事です。。
神社では「祈年祭」「例祭」「新嘗祭」の三つが神社の三大祭となっているところが多く、
大きな神社では、お祭を奉仕する神主の人数も10~30名ほどで行うというほど
大きなお祭なのです。

農耕民族である日本人ゆえに、神社のお祭りは農事に関わるお祭が最重要となります。
それは農業にとって大切な「天候」のことは、人間の力では如何ともし難い「神様ごと」であり、
ひとたび「日照り続き」「日照不足」「台風」「洪水」などの災害が起きれば、
たちまち飢饉となって人の生死に大きく影響が出ます。
だから日本人にとって、神様ごとはとても大切な事だったのです。

また、お米は作物の中でも特に大切なもので、かつて狩猟民族であった日本民族が、
「ムラ」を作って定住し、農耕民族として生活する事になった大きな要因のひとつなのです。
神道においても「斎庭の稲穂の神勅」を神様から賜ったように、日本人の食べ物として
神様からいただいた特別な食物だとされています。



寒ブリ西京漬け
さて、今年の祈年祭のお魚は「寒ブリ」でした。。
今年は鰆ではなかったのですが、。7~8?もある大きなブリでした。
そして今年も「魚又」さんに西京漬けにしていただきました。。

そして参列者のお料理を作っていただいた「樋山鮮魚店」さんからは、
ホタルイカをいただいたので、わさび醤油で美味しくいただきました
ホタルイカ・・イカ・・イカ・・・・・・・・・・

今年も良い祈年祭でした。。みなさんありがとうございました。。

10:50:54
雪の境内への参拝者達の足跡
さくら市にも雪が降りました。。年に4~5回は降る雪です。。
里雪なので、水分を含んだ雪です。雪かきは汗かきします。。

でも現時点で、やっと境内の雪かきが終わりました。。安心して御参拝ください。。
明日から始まる、JR企画の「駅からハイキング」でおいでのみなさんも、
普通の靴でおいでになっても、もう大丈夫ですよ。。

上の写真は、毎朝7時から行うお祭「日供祭(にっくさい)」の直前に撮った写真です。。
朝早くからも、夜遅くも、神様にお参りされる方々が毎日おられます。。
本当にご苦労様です。。<(_ _)>
そして、今朝のかわいい参拝者を二組。。。
かわいい参拝者 パート1
神社の森に住んでいる、鳥さん達の足跡。。

かわいい参拝者 パート2
雪が降ったのが嬉しかったらしく、朝6時に起きて
学校へ行く前にひと遊びした我が子たち。。

そんなワクワク、大人になるとなかなかあじわえないですよね。。


10:05:20
先月は心を真っ直ぐにして生活できたでしょうか?
それでは2月の神様のコトノハです。
2月の神様のコトノハです。
「立春」
意味=24節気のひとつ。この立春から春とみなします。
    冬至と春分のほぼ中間に当たる日で、立春から数えて88日目を「八十八夜」、
    210日目を「二百十日にひゃくとおか)」といいます。

「うそ云うな ものほしがるな からだ怠けるな」
意味=神の道は「日用の道」である以上、難しい事ではありません。
    だから、これだけでも実行できれば立派な事だと云えます。
    大切な事は、誠の心を神様に捧げて、日々過ごす事であるのです。


「神道は日用の中にありて、一事として神道にあらず と云う事なし」~橘 曙覧~
意味=神の道は特殊な道ではない。
    毎日の行為が神様の御心に叶っているかを反省し、精進していく以外にはない。
    心を清く持つ事が、最も大切な事である。



いかがですか?今月のコトノハは?
この神様のコトノハを心に置いて、
こころを浄く明るく正しく直くして生きられる糧にしてください。

                              宮司 再拝

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Author:今宮ぐうじ

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